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ステップの無効化および無効なステップの有効化

開発環境および本番環境のメイン・ブランチおよびカスタマイズ・ブランチの無効なステップを無効および有効にできます。 これは、ブランチの問題のトラブルシューティングに役立ちます。

これらのアクションは、「ユーザー拡張」リージョンと「セキュリティ構成」リージョンのステップで実行できます。 個々のステップを無効化および有効化したり、ブランチ詳細ページの「ステップの管理」、「有効」および「無効化」ボタンを使用して複数のステップを選択できます。 公開済ステップは無効にできません。

1. サービスにサインインします。
2. Oracle Fusion Data Intelligence コンソールで、「アプリケーション管理」の下の「セマンティック・モデル拡張」をクリックします。
3. 「セマンティック・モデル拡張」ページで、「ユーザー拡張機能」をクリックします。
   メインおよび既存のカスタマイズ・ブランチが表示されます。
4. 「ユーザー拡張」リージョンで、「メイン」をクリックして詳細を表示します。
5. メイン・ブランチ・ページで、ステップにカーソルをあわせてオプションを表示します。
6. 無効化をクリックします。
7. 「無効化ステップの確認」で、「無効化」をクリックします。
8. メイン・ブランチ・ページで、「ステップの管理」をクリックし、無効なステップのチェック・ボックスを選択して、「有効」をクリックします。
9. 「有効化ステップの確認」で、「有効」をクリックします。
10. カスタマイズ・ブランチのステップに対して次の処理を実行します。