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カスタマイズ・ブランチとメイン・ブランチのマージ

カスタマイズ・ブランチをメイン・ブランチとマージして、一連のステップとしてカスタマイズ・ステップを使用します。

メイン・ブランチはテスト環境に置かれます。 1つのブランチを編集する際、他のユーザーが同時に同じブランチを編集できないように、システムによってブランチが自動的にロックされます。 各ステップを完了したり、ステップを順序変更すると、ブランチのロック解除、保存、および変更ログ・タブへの変更のノートが表示されます。

1. サービスにサインインします。
2. Oracle Fusion Data Intelligence コンソールで、「アプリケーション管理」の下の「セマンティック・モデル拡張」をクリックします。
3. 「セマンティック・モデル拡張」ページで、「ユーザー拡張機能」をクリックします。
   メインおよび既存のカスタマイズ・ブランチが表示されます。
4. 「ユーザー拡張」リージョンの「カスタマイズ・ブランチ」で、ブランチにマウス・ポインタを重ねて「処理」を表示します。
5. 「処理」から「メイン・ブランチにマージ」をクリックし、「結構です」をクリックします。
   ブランチがMainにマージされると、他のブランチは同期しなくなり、Mainブランチと再同期する必要があります。