サード・パーティのデータ・コネクタ
Oracle Fusion Data Intelligenceを使用すると、様々なデータ・ソースおよびリモート・アプリケーションに接続して、レポートのバックグラウンド情報を提供できます。 特定のデータ・コネクタはプレビュー機能として使用できますが、一部はデフォルトで使用できます。
| 機能 | 説明 | 
|---|---|
| AWS S3 | この機能により、管理者はAmazon Simple Storage Service (AWS S3)のデータに接続できます。 「Amazon Simple Storage ServiceからOracle Fusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| Azure SQL | この機能により、Azure SQLインスタンスに接続して、そのインスタンスのデータを使用して拡張を作成できます。 「Azure SQLからOracle Fusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| Azure Storage | この機能により、Azure Storageインスタンスに接続して、そのインスタンスのデータを使用して拡張を作成できます。 「Azure StorageからOracle Fusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| Oracle Autonomous Database | この機能により、管理者はOracle Autonomous Databaseのカスタム・データに接続できます。 Oracle Autonomous Database 1、Oracle Autonomous Database 2、Oracle Autonomous Database 3、Oracle Autonomous Database 4およびOracle Autonomous Database 5で示される異なるOracle Autonomous Databaseインスタンスへの接続を最大5つまで作成できます。 「Oracle Autonomous DatabaseからOracle Fusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| Oracle BI Publisher | この機能により、Oracle Analytics Publisherインスタンスに接続して、そのインスタンスのデータを使用して拡張を作成できます。 「Oracle Analytics PublisherからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| Oracle Enterprise Data Management Cloud | この機能により、Oracle Enterprise Data Management Cloudサービス・インスタンスに接続して、そのインスタンスのデータを含む管理対象データ・パイプラインを構築できます。 「Enterprise Data Management CloudからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| EPM決算および連結データのエクスポート | この機能により、EPMエクスポート・データ・インスタンスに接続して、そのインスタンスのデータを使用して拡張を作成できます。 「EPMエクスポート・データ・インスタンスからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| EPM Planning and Budgetingデータ・エクスポート | この機能により、EPMエクスポート・データ・インスタンスに接続して、そのインスタンスのデータを使用して拡張を作成できます。 「EPMエクスポート・データ・インスタンスからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| EPM Profitability and Cost Managementデータ・エクスポート | この機能により、Oracle EPMインスタンスに接続して、そのインスタンスのデータを含む管理対象データ・パイプラインを構築できます。 「EPMエクスポート・データ・インスタンスからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| Oracle E-Business Suite On-Prem | この機能により、リモート・エージェントの構成、オンプレミスのOracle eBusiness Suite (EBS)からのデータのロード、およびそのデータを含む完全なマネージド・データ・パイプラインの構築が可能になります。 「オンプレミスE-Business SuiteからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| Oracle Eloqua | この機能を使用すると、Oracle Eloquaインスタンスに接続して、ビジネス関連のマーケティングおよび営業キャンペーンのデータを取り込んで、そのインスタンスのデータを含む管理対象データ・パイプラインを構築できます。 「Oracle Eloquaデータ・ソースとの接続(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| Oracle EPM - Enterprise Data Management | この機能により、Oracle EPMインスタンスに接続し、そのデータを含む完全な管理対象データ・パイプラインを構築できます。 「Enterprise Performance ManagementからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| Oracle EPM - 財務決算と連結 | この機能により、Oracle EPMインスタンスに接続し、そのデータを含む完全な管理対象データ・パイプラインを構築できます。 「Enterprise Performance ManagementからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| Oracle EPM - Planning and Budgeting | この機能により、Oracle EPMインスタンスに接続し、そのデータを含む完全な管理対象データ・パイプラインを構築できます。 「Enterprise Performance ManagementからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| Oracle EPM - Profitability and Cost Management | この機能により、Oracle EPMインスタンスに接続し、そのデータを含む完全な管理対象データ・パイプラインを構築できます。 「Enterprise Performance ManagementからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| Oracle JD Edwards On-Prem | この機能により、オンプレミスのJD Edwardsインスタンスの様々なデータ・ソースに接続し、そのデータを含む完全なマネージド・データ・パイプラインを構築できます。 「オンプレミスのJD EdwardsからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| Oracle JDBC | この機能により、JDBCを使用したOracleデータベースへのリモート・エージェント管理接続が可能になります。 最大5つの接続を作成でき、これらはOracle JDBC 1、Oracle JDBC 2、Oracle JDBC 3、Oracle JDBC 4およびOracle JDBC 5と表されます。 「JDBCを使用したOracle DatabaseからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| MongoDB | この機能により、MongoDBインスタンスに接続して、そのインスタンスのデータを含む管理対象データ・パイプラインを構築できます。 「MongoデータベースからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| MySQL Cloud | この機能により、MySQL Cloudインスタンスに接続して、そのインスタンスのデータを使用したデータ拡張を構築できます。 「MySQL CloudデータベースからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| MySQLオンプレミス | この機能により、MySQLオンプレミス・インスタンスに接続して、そのインスタンスのデータでデータ拡張を構築できます。 「オンプレミスのMySQL DatabaseからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| Oracle PeopleSoft On-Prem - パス・ソリューション | この機能により、オンプレミスのPeopleSoftインスタンスの様々なデータ・ソースに接続し、そのデータを含む完全なマネージド・データ・パイプラインを構築できます。 「オンプレミスPeopleSoftからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| Oracle PeopleSoft On-Prem - 財務 | この機能により、オンプレミスのPeopleSoftインスタンスの様々なデータ・ソースに接続し、そのデータを含む完全なマネージド・データ・パイプラインを構築できます。 「オンプレミスPeopleSoftからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| Oracle PeopleSoft On-Prem - 人事 | この機能により、オンプレミスのPeopleSoftインスタンスの様々なデータ・ソースに接続し、そのデータを含む完全なマネージド・データ・パイプラインを構築できます。 「オンプレミスPeopleSoftからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| Oracle PeopleSoft On-Prem - 学習管理 | この機能により、オンプレミスのPeopleSoftインスタンスの様々なデータ・ソースに接続し、そのデータを含む完全なマネージド・データ・パイプラインを構築できます。 「オンプレミスPeopleSoftからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| QuickBooksオンライン | この機能により、QuickBooksオンライン・インスタンスに接続して、そのインスタンスのデータを使用して拡張を作成できます。 「QuickBooks OnlineからOracle Fusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| リモート・エージェント | リモート・エージェント・アプリケーションは、E-Business SuiteやJD Edwardsなどのオンプレミス・アプリケーションからOracle Fusion Data Intelligenceにデータを取り込むのに役立ちます。 「Fusion Data Intelligenceにデータをロードするためのリモート・エージェントの設定(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| SFTP | この機能により、セキュアFTPソースに接続し、そのデータを含む完全なマネージド・データ・パイプラインを構築できます。 「セキュアFTPソースからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| Shopify | この機能により、Shopifyインスタンスに接続し、そのデータを含む完全な管理対象データ・パイプラインを構築できます。 「ShopifyからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| Snowflake | この機能により、Snowflakeインスタンスに接続し、そのデータを使用して拡張を作成できます。 「SnowflakeからOracle Fusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| SQL Server | この機能により、SQL Serverインスタンスに接続して、そのインスタンスのデータを使用して拡張を作成できます。 「SQL ServerからOracle Fusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
| Taleo | この機能により、Taleoインスタンスに接続し、そのデータを使用して拡張を作成できます。 「TaleoからFusion Data Intelligenceへのデータのロード(プレビュー)」を参照してください。 
 デフォルト: オフ 再起動が必要: いいえ | 
プレビュー機能はデフォルトでは無効になっていますが、管理者はそれらを使用可能にできます。 プレビュー機能を使用可能にする方法を参照してください。
| 機能 | 説明 | 
|---|---|
| Google Analytics | この機能により、Google Analyticsインスタンスに接続し、そのデータを使用して完全な管理対象データ・パイプラインを構築できます。 「Google AnalyticsからFusion Data Intelligenceへのデータのロード」を参照してください。 | 
| Oracle Object Storageサービス | この管理対象パイプラインは、Oracle Object Storageに接続して、データセットをOracle Fusion Data Intelligenceに取り込み、その後にデータ拡張を行います。 「Oracle Object StorageからFusion Data Intelligenceへのデータのロード」を参照してください。 | 
| Salesforce REST | この機能により、管理者はSalesforce SaaSソースに接続し、そのデータを含む完全な管理対象データ・パイプラインを構築できます。 |