「インポートのためのインタフェース・ファイルのロード」プロセスまたは「財務ユーティリティ・サービス」webサービスを使用して、税務当局返品情報を税務当局返品インタフェース表にインポートします。
インタフェース表にロードするデータを準備するには、「会計文書承認情報のインポート」のファイルベース・データ・インポートXLSMテンプレートを使用します。 XLSMテンプレートをダウンロードするには、Oracle Financials Cloudのファイルベース・データ・インポート・ガイド(http://docs.oracle.com)を参照してください。
3つのインタフェース表(1つの親表と2つの子表)があります。 次の表には、税務当局から提供される、会計文書、税金およびメッセージに関連するデータが含まれています:
- 親表JG_FSCL_TAX_AUTH_RET_INTには、会計文書に関連する返された情報が含まれます。 これは、税務当局から取得した情報がインポートの成功後に処理されるプライマリ・データです。 これには、SEFAZと市の税務当局の両方の返品情報(SEFAZプロトコル番号、サービス会計文書番号、リターン・コード(承認済、否認済、エラーなど)が含まれます。
- 子表JG_FSCL_TAX_AUTH_TAXES_INTには、税金に関連する返された情報が含まれています。 税金情報は、市区町村によって計算されたサービス税が、一時サービス文書(RPS)で以前に計算された税金と異なる可能性があるため、市区町村税務当局からのみ取得されます。
- 子表JG_FSCL_TAX_AUTH_MSG_INTには、エラー・メッセージまたは警告メッセージに関連する返された情報が含まれており、SEFAZおよび市の税務当局の両方から送信できます。