補助元帳会計へのカスタム・トランザクション勘定科目定義の割当

カスタムのトランザクション勘定科目定義を作成するには、次のステップに従います:

「設定および保守」作業領域の「タスク」タブで、「検索」をクリックします。
検索ページで、トランザクション勘定科目ルールの定義を検索し、タスクをクリックします。
スコープをPurchasingに設定し、「トランザクション勘定科目タイプの管理」リンクをクリックします。
トランザクション勘定科目定義の管理をクリックします。
カスタムのトランザクション勘定科目定義を作成するには、「作成」をクリックします。
「トランザクション勘定科目定義の作成」ページで、金額組合せルールおよびセグメント・ルールをすべてのトランザクション勘定科目タイプに割り当て、「保存」をクリックします。
トランザクション勘定科目定義をアクティブ化するには、「アクティブ化」をクリックします。

カスタムのトランザクション勘定科目定義をSLAに割り当てるには、次のステップに従います:

「設定および保守」作業領域で、カスタムのトランザクション勘定科目定義を元帳に関連付けるには、トランザクション勘定科目ルールの定義を検索してタスクをクリックします。
スコープをPurchasingに設定し、「補助元帳会計オプションの管理」リンクをクリックします。
元帳を検索します。
コンポーネント・タイプとしてPurchasingを選択し、会計オプションを編集します。デフォルトでは、購買補助元帳アプリケーションの場合、アプリケーション内のすべての元帳が購買トランザクション勘定科目ビルダーのデフォルト会計に関連付けられます。
作成した新しいトランザクション勘定科目定義に変更し、「保存」をクリックします。