調達トランザクションの勘定科目導出におけるプロジェクト情報
購買依頼および購買オーダーのス・ポン・サード・プロジェクト調達トランザクションについて、プロジェクト情報を使用して勘定科目を導出するルールを設定できます。
次のように適用して、プロジェクト関連属性を使用してトランザクション勘定科目を導出します:
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マッピング・セットを作成するための入力ソース。
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勘定科目ルール優先度の値です。
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勘定科目ルール条件。
このトピックで説明する勘定科目導出にプロジェクト情報を使用する側面は、次のとおりです:
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例
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属性
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設定
例
たとえば、プロジェクト支出の賦課先となる勘定科目を選択するための勘定科目ルールを設定できます。 契約番号、交付の資金ソース、または契約所有組織に基づいてルールを作成します。
属性
勘定科目ルールで使用できるプロジェクト属性の一部を次に示します。
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助成所有ビジネス・ユニット
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交付目的
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助成タイプ
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契約番号
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資金調達先
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主要調査員
会計基準の設定方法
調達オファリングのProcurement Transaction Account Rules(調達トランザクション勘定科目ルール)機能領域のSetup and Maintenance(設定および保守)作業領域を使用して、勘定科目ルールを設定します。
詳細は、My Oracle Support (MOS)で入手可能な次のホワイト・ペーパーを参照してください: Oracle Fusion Procurementのトランザクション勘定科目ビルダー(文書ID 1507175.1)。