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パフォーマンス・メジャー算式の例

当初予算作業工数の算式を、営業日当たり8労務時間を持つ日数で定義するとします。

「当初予算[PT1_OP]」「シナリオ・メンバー」として、「作業工数[LABOR_HRS]」「アカウント・メンバー」として選択し、次のように式を定義します:

([PT1_OP],[LABOR_HRS]) / 8

完了時の当初予算作業工数(日数)と、営業日当たり8労務時間を持つ現在の承認済予測作業工数(日数)の算式を定義するとします。 「Formulaで時間ディメンション・メンバーを使用」チェック・ボックスを選択し、式を次のように定義します:

( ([PT1_OP],[LABOR_HRS],[AC]) / 8 ) - ( ([PT2_C],[LABOR_HRS],[AC]) / 8 )
  • 完了時の当初予算作業工数の算式を日数で定義するには、「シナリオ・メンバー」として「当初予算[PT1_OP]」「アカウント・メンバー」として「作業工数[LABOR_HRS]」「時間メンバー」として「完了時見積[AC]」を選択します。

  • 現行承認済予測作業工数の算式を日数で定義するには、「シナリオ・メンバー」として「現在の予測[PT2_C]」「アカウント・メンバー」として「作業工数[LABOR_HRS]」「時間メンバー」として「完了時見積[AC]」を選択します。

ITDベースライン・マージン率対EAC予測マージン率差異の算式を定義するとします。 「Formulaで時間ディメンション・メンバーを使用」チェック・ボックスを選択し、式を次のように定義します:

(((([PT1_C],[REVENUE],[ITD]) - ([PT1_C],[BRDN_COST],[ITD])) / ([PT1_C],[REVENUE],[ITD])) * 100) - ((((([PT2_C],[REVENUE],[AC]) - ([PT2_C],[BRDN_COST],[AC])) / ([PT2_C],[REVENUE],[AC]))) * 100)