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エクスポート・ジョブの管理

エクスポート・ジョブは、エクスポートしているデータのタイプを管理するページで開始しますが、ジョブの完了は「ジョブのモニター」ページで行います。

次のことが可能です:

  • Oracle Fusion Cloud Advanced Controlsからモデル、拡張コントロール、またはグローバル条件をエクスポートします。

  • データ移行ユーティリティを使用して、Oracle Fusion Cloud Financial Reporting Complianceから運用データを含むテンプレートをエクスポートします。 テンプレートは、新しい運用データをインポートする手段としての役割を果たします。

  • いずれかのアプリケーションからレポートをエクスポートします。

  • ユーザー割当グループをエクスポートします。

データをエクスポートするには:

  1. エクスポートを開始します。 これを行うと、メッセージにジョブIDが表示されます。 IDをノートにとり、メッセージを閉じます。 エクスポートは次の場所から開始できます。

    • 「拡張コントロール」作業領域のモデル、拡張コントロールまたはグローバル条件を管理するページ。

    • 「設定および管理」作業領域の「データ移行」ページ。

    • 「拡張コントロールレポート」および「財務コンプライアンス・レポート」作業領域。

    • 「リスク管理データ・セキュリティ」作業領域の「ユーザー割当グループ」ページ。

  2. 「ジョブのモニター」ページで、メモしたジョブIDを表示する行を見つけます。 ステータスが「完了」の場合は、ダウンロード・アイコンをクリックします。 このアイコンは、エクスポート・ジョブの行にのみ表示されます。

  3. ファイル・ダウンロード・ウィンドウに、エクスポート・ファイルを開くオプションと保存するオプションが表示されます。 「保存」オプションを選択し、個別の別名保存ダイアログで、ファイルを保存するフォルダにナビゲートします。 ダウンロード・ファイルは.xml形式で保存されます。