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予定時間数の範囲の使用例

この例では、指定された期間内での就業者の勤務予定時間数に基づいて、適格基準を定義する方法について説明します。

週次範囲と月次範囲

勤務予定時間が次のいずれかの範囲であった就業者に、福利厚生サービスの適格を限定することを考えています。 両方とも前四半期の末時点での範囲です。

  • 各週の勤務予定が30~40時間

  • 各月の勤務予定が130~160時間

そのためには、「適格プロファイルの作成」または「適格プロファイルの編集」ページの「雇用」タブにある「予定時間数の範囲」サブタブで、2つの範囲を追加する必要があります。 次の表に示すように、週次範囲の値を設定します。

フィールド

順序

1

最小時間数

30

最大時間数

40

予定登録期間

週次

決定ルール

前四半期の最終日

月次範囲の値を設定します(値は次の表のとおりです)。

フィールド

順序

2

最小時間数

130

最大時間数

160

予定登録期間

月次

決定ルール

前四半期の最終日