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カスタム時間属性の作成

カスタム時間属性を作成するには、「設定およびメンテナンス」作業領域の「カスタム時間属性」タスクを使用します。 これは、「ワークフォース・デプロイメント」サービスの「Time and Labor」機能領域に含まれています。

  1. 「カスタム時間属性」ページで、「作成」アイコンをクリックします。
  2. 「時間属性の作成」ページで、次のステップを実行します:
    1. 名前と摘要を入力します。
    2. 属性に依存属性があるかどうかを示す分類タイプを選択します。
    3. 属性のデータ型を選択します。 リンクされた値セットのデータ型と一致する必要があります。
    4. オプションで、給与計算およびレポート目的で使用する単位を選択します。
    5. 管理者がこれらの属性を使用してタイム・カード・フィールドを構成するときに、データ・ソースのドロップダウン・リストで最初に表示されるデータ・ソース値セットを選択します。
    6. レポート用に時間属性をグループ化する属性カテゴリ値を選択します。 独自の属性カテゴリを参照タイプ値として作成します。

      属性カテゴリを選択すると、カスタム時間属性を格納するデータ・ディクショナリの事業所が表示されます。 事業所値は、この属性カテゴリが時間属性のグループ化に使用された回数も示します。

    7. 依存時間属性を追加するには、次のセクションに進みます。 それ以外の場合は、変更を保存してページを閉じます。 時間属性を保存すると、データ・ディクショナリに追加されます。
  3. 非統合時間入力経験を使用しており、分類タイプ「依存属性あり」を選択した場合は、依存時間属性を追加する必要があります。 その方法は次のとおりです:
    1. 「カスタム属性の作成」ページの「依存時間属性」セクションで、「作成」をクリックします。
    2. データ型を選択します。 選択したデータ・ソースのデータ型と一致する必要があります。
    3. 管理者が依存フィールドを構成するときに、データ・ソースのドロップダウン・リストで最初に表示する必要があるデータ・ソース値セットを選択します。
    4. 変更を保存し、ページを閉じます。 時間属性および依存属性を保存すると、データ・ディクショナリに追加されます。

    統合された時間入力エクスペリエンスを使用している場合は、依存フィールドではなく、関連する単一属性タイム・カード・フィールドを作成できます。 次に、適切なドロップダウン・リスト値を使用可能にする表示順序で、カスタム属性および関連する単一属性フィールドをレイアウト・セットの適切なレイアウトに追加します。