機械翻訳について

学習用にインストラクタ指導トレーニングを同期

このプロセスは、仮想クラスルームを使用するOracle Learning講義アクティビティに対応するセッションをプロバイダのサイトに作成します。 最初の仮想クラスルーム・プロバイダを構成した後は、このプロセスが1時間に1回実行されるようにスケジュールすることをお薦めします。

プロセスの動作の詳細を次に示します。

  • プロバイダのアプリケーションで、セッションを作成および更新します。
  • プロバイダのアプリケーションで、セッションに対して出席者を追加および削除します。
  • 仮想インストラクタ指導トレーニング(VILT)アクティビティについて、学習者およびインストラクタにカレンダ招待を送信します。
  • VILTアクティビティが削除された場合は、学習者カレンダから招待を削除します。 また、VILTアクティビティからインストラクタが削除された場合は、インストラクタ・カレンダから招待を削除します。
  • 会議開始の15分前までに学習者およびインストラクタがOracle Learningから会議に参加する際に使用するリンクを生成します。 リンクは、アラートまたは「カレンダに追加」ボタンを使用してダウンロードしたICSファイルにも含まれています。
  • プロバイダのアプリケーションから出席レポートおよび使用可能なセッション記録を取得し、関連するVILTアクティビティの詳細ページに添付として追加します。 プロセスで取得する情報は、仮想クラスルーム・プロバイダでサポートされている自動化によって異なります。 たとえば、セッション記録の自動化は、Microsoft Teamアクティビティではサポートされていません。
ノート: クラスルーム・プロバイダは通常、出席レポートやセッション記録を即時には提供しません。 また、プロバイダがレポートおよび記録を生成した後、プロセスの実行が開始されてから個人が表示できるようになるまでには数時間かかる場合があります。