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パフォーマンス・テンプレートへの適格プロファイルの関連付けに関するガイドライン

テンプレートから作成されたパフォーマンス文書にプロファイルを関連付けるには、パフォーマンス・テンプレートに適格プロファイルを追加します。 これにより、パフォーマンス文書へのアクセスを制限できます。

適格プロファイルをパフォーマンス・テンプレートに関連付ける場合は、次の決定を行う必要があります。

  • 適格プロファイルを使用する必要がありますか。

  • テンプレート・レベルまたは期間レベルで適格プロファイルを追加する必要がありますか。

  • 適格プロファイルを必須としてマークする必要がありますか。

  • テンプレート使用中に適格プロファイルを追加または削除することはできますか。

パフォーマンス・テンプレートを管理するには、「パフォーマンス・テンプレート」タスクを使用します。 「設定および保守」作業領域でこのタスクを検索して選択するか、「自分のクライアント・グループ」「パフォーマンス」に移動します。

適格プロファイルの使用

特定の従業員をパフォーマンス文書のターゲットにするには、パフォーマンス・テンプレートに適格プロファイルを追加します。 この結果、特定のレビュー目的に適切な複数のパフォーマンス文書を作成できます。 たとえば、営業チームに適したパフォーマンス文書と情報技術部門に適したパフォーマンス文書に適格プロファイルを追加できます。

テンプレートの「一般」タブと文書期間への適格プロファイルの追加

パフォーマンス・テンプレートの「一般」タブと、「文書期間」タブの文書期間のどちらか、または両方に既存の適格プロファイルを追加できます。 「一般」タブと文書期間のどちらにも必要な数だけプロファイルを追加できます。

「一般」タブに追加した適格プロファイルは、期間をテンプレートに追加すると文書期間に継承されます。 文書期間の適格プロファイルを追加、削除または変更できます。必要なステータスも変更できます。 文書期間に関連付けられた適格プロファイルが、その期間に作成された文書の適格性の判断に使用されます。

適格プロファイルを必須としてマーク

適格プロファイルを必須にするかどうかを指定できます。

適格プロファイルが文書期間に対して必須である場合、従業員は、パフォーマンス文書に適格となるためには、すべての必須プロファイルと少なくとも1つの必須ではないプロファイル(追加されている場合)を満たす必要があります。

文書期間に対して必須ではない適格プロファイルのみを追加した場合、従業員は、パフォーマンス文書に適格となるためには、その中の少なくとも1つの基準を満たす必要があります。

テンプレートが使用中の場合の適格プロファイルの追加または削除

テンプレートまたは文書期間が使用中の場合でも、適格プロファイルを追加または削除できます。 ただし、適格プロファイルをテンプレートに追加した場合は、既存の期間に新しい適格プロファイルは継承されないことに注意してください。