機械翻訳について

ジョブ・オファーのコピーの有効化

別の外部候補者用にすでに作成済のオファーをコピーして、採用担当者が求人の外部候補者用の1つ以上のジョブ・オファーを迅速に作成できるようにできます。

これにより採用担当者は、各フィールド値の手動入力によるエラーの可能性なしで、新規採用と再雇用に一貫したオファーを迅速に作成することで、時間を節約できます。

この機能を有効にすると、ジョブ・オファーのコピー(IRC_COPY_JOB_OFFER)権限を持つユーザーのみが、特定の求人のジョブ応募のリストで「オファーのコピー」処理を表示できます。

  1. 「設定および保守」作業領域で、「タスク」アイコンをクリックします。
  2. 「検索」をクリックします。
  3. タスク「管理者プロファイル値の管理」を検索します。
  4. タスク名をクリックします。
  5. 「管理者プロファイル値の管理」ページで、プロファイル・オプション・コードORA_IRC_ALLOW_COPY_JOB_OFFERを検索します。
  6. サイト・レベルのプロファイル値をYに設定します。
  7. 「保存してクローズ」をクリックします。

次の作業

たとえば、既存のオファーからコピーした新規オファーには徹底した承認はあまり必要でないと組織が判断した場合などに、コピーしたこれらのオファーの承認ルールを構成できます。

また、採用ライフサイクルの中で迅速に進むように、これらのコピーされたオファーを構成することもできます。 候補者選択プロセスは、FastFormulaを使用して、これらのジョブ応募を任意のステータス(「オファー - 承認済」から「オファー - 提示済」、「オファー - 受諾済」からHRフェーズなど)に自動的に進めることができます。 オファーを含む各ジョブ応募には、オファーがバッチ・オファー・コピー・プロセスで作成されたかどうかを示すデータベース・アイテム(DBI)があります。 IRC_CSP_JOBOFFER_BATCH_COPIED_FLAGインジケータの値が「はい」の場合、これはコピーされたオファーを示します。 このDBIをFastFormulaに構成して、候補者選択プロセスの任意の2つの状態内の自動昇格ルールで使用できます。