フレックスフィールド・マッピングの定義
ソース・システムに、追加属性を取得するためのフレックスフィールドの使用が含まれている場合は、ソース・システムから宛先システムにフレックスフィールドをマップできます。 プランニング・ソース・システムの管理タスクを使用して、付加フレックスフィールドをマップします。
Oracle Fusionソース・システムは、複数のソース・システムからの付加フレックスフィールド・セグメント値をサポートします。 この機能を使用すると、複数のソースから同じエンティティのフレックスフィールド属性を結合できます。
次の手順を実行して、フレックスフィールド・マッピングを定義します:
-
「設定および保守」作業領域で、「サプライ・チェーン・プランニング」オファリングを選択します。
-
設定時: 「サプライ・チェーン・プランニング」ページで、「サプライ・チェーン・プランニング構成」機能領域をクリックします。
-
すべてのタスクのサプライ・チェーン・プランニング構成リストで、「プランニング・ソース・システムの管理」タスクをクリックします。
-
「プランニング・ソース・システムの管理」ページで、宛先システムを選択します。
-
「ソース・システム」セクションで、ソース・システムを選択し、「アクション」をクリックし、「フレックスフィールド・マッピングの定義」をクリックします。
-
「フレックスフィールド・マッピングの定義」ダイアログ・ボックスで、使用可能なソース・フレックスフィールドおよび宛先フレックスフィールドのソース・エンティティをマップします。
-
「保存して閉じる」をクリックします