機械翻訳について

リソース・グループ

リソース・グループを使用して、データ・メンテナンスおよびスケジュール分析を簡略化します。

  • リソースではなくリソース・グループを使用して、変更ルール定義を簡素化します。 たとえば、リソースごとに個別にルールを定義するのではなく、リソースのグループに対して単一の変更ルールを使用できます。

  • ガント・チャートを使用したスケジュール分析のリソース・セットに焦点を当てます。 一連のリソースを選択して、工程を表示し、それらのリソースに対してのみスケジュールを調整できます。

  • 生産能力に対して緩和される外部サプライヤ・リソースを含めます。

ヒント: ガント・チャートに表示されるリソース数を制限すると、アプリケーションのパフォーマンスが向上します。

リソース・グループの定義

  1. 組織の処理メニューで、「リソース・グループ」をクリックします。

  2. 「リソース・グループ」ページで、「追加」をクリックします。

  3. 名前と説明を指定します。

  4. 外注加工サプライヤを含めるかどうかを選択します。

  5. グループを保存します。

グループを作成したら、そのグループにグループ・メンバーを追加します。

リソース・グループ・メンバーの定義

  1. リソース・グループの処理メニューで、「メンバー」をクリックします。

  2. ガント・チャートにリソースが表示される順序を定義する順序番号を指定します。

  3. ワーク・センターを選択します。

  4. リソースを選択します。

リソース・グループは、サプライ・チェーン・プランニング/生産スケジューリング組織/リソース・グループRESTサービスを使用して定義して管理することもできます。 詳細は、Oracle Fusion Cloud SCMのREST APIガイドを参照してください。