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オーダー明細の税金の編集

税金詳細を変更してオーダー明細に適用します。

1. 「概要」ページで、「オーダーの作成」をクリックします。

2. 「オーダーの作成」ページで、「顧客」属性の値を選択します(例: Computer Service and Rentals)。

   顧客を設定する必要があります。 価格設定に影響します。

3. 「オーダー明細」タブで、品目を追加します。

4. オーダー明細のオレンジ色の下矢印をクリックし、「税金決定要因の編集」をクリックします。

5. 必要に応じて値を編集します。

ノート

• オーダー明細に品目を追加したり、価格を上書きする際に、販売オーダーが税金を計算しません。 かわりに、これらの処理のいずれかを実行した後にのみ税金が計算されます。

  • 「処理」→「オーダーの価格再設定」

  • 保存

  • 送信

  • 出荷方法の変更

• 一部の処理は、税金詳細を表示できるように変更される場合があります。 販売オーダーに新しい倉庫がリストされており、新しい倉庫で使用する税金詳細が、以前の倉庫で使用する税金詳細と異なるとします。 オーダー管理者は、税額に影響を与える可能性のある変更を制限することができます。

税金決定要因の編集

属性	説明
課税国	この販売オーダーの税金を徴収する国を選択します。 通常は、品目を受け入れる顧客の国です。
第一者税務登録番号	法的レポート・ユニットに対してオーダー管理者が設定した税務登録番号にデフォルト設定されます。 このユニットは、「顧客」属性で選択した顧客に関連付けられています。 税務登録には、顧客が品目を受け入れる税管轄区域に存在する税務当局に対して顧客が負う、税金義務に関する詳細が含まれます。 多くの国で、業務の詳細を税務当局に登録することは重要な法的要件です。 税務当局に登録する組織に、一意の税務登録番号を割り当てることができます。 税務当局は、組織に対する税金の影響を参照および追跡するために使用します。 請求書や納税申告などの税金文書は、通常、トランザクションに関係する組織を識別する登録番号を参照します。
トランザクション・ビジネス・カテゴリ	Order Managementでトランザクションを識別して税金トランザクションに分類する際に使用する、ビジネス分類を選択します。
ユーザー定義会計分類	トランザクションに対する税のレポート方法を決定するための、その他の分類を指定します。
文書会計分類	税務当局が課税のためにトランザクションに関連する文書を分類する際に使用する、分類を指定します。
評価額	課税当局が品目の課税に使用する値を入力します。

詳細を確認するには、税の実装に移動し、属性を税の実装ページで検索してください。 たとえば、「トランザクション・ビジネス・カテゴリ」を検索し、検索結果を確認します。

免税決定要因の編集

属性	説明
免税 免税証明書番号	税の全額または一部の除外を指定します。
製品カテゴリ	組織が税金の決定または税金のレポートに使用する、非在庫製品カテゴリを分類します。
製品会計分類	税務当局が課税のために品目を分類できるように、品目を分類します。

詳細を確認するには、税の実装に移動し、属性を税の実装ページで検索してください。 たとえば、「製品会計分類」を検索し、検索結果を確認します。