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販売オーダーの供給詳細の指定

「出荷詳細」タブの「供給」タブを使用して、供給詳細を指定します。

属性

説明

倉庫

サプライヤ

サプライヤ・サイト

ほとんどの場合、オーダー管理者が倉庫、サプライヤおよびサプライヤ・サイトを決定するルールを作成するため、これらを設定する必要はありません。

ただし、直接出荷を指定する場合に使用できます。 たとえば、品目を顧客に直接出荷する製造業者を「サプライヤ」属性に、この製造業者が存在する場所を「サプライヤ・サイト」属性に指定できます。

需要区分

他の販売オーダーと比較して、この販売オーダーのオーダー履行時の優先度を設定します。

需要区分を指定しないと、オーダー管理ではこの販売オーダーを先着順で履行します。

あるシナリオについて考えてみます。

  • 会社のオーダー管理者がABC社との承認済サプライヤ・ステータスを更改しようとしています。

  • この企業の交渉者は、複数の販売オーダーが遅延しているため、ステータスを更改しないつもりであると述べています。

  • オーダー管理が遅延オーダーを優先して搬送するようにする必要があります。

  • ABC社のすべての履行明細を検索して選択し、「履行明細の編集」をオープンして、「需要区分」を「高優先度」に設定します。

品目代替の許可

顧客がオーダーしている品目を、他のなんらかの品目に代替します。

顧客が150 GBハード・ドライブ内蔵のラップトップ・コンピュータをオーダーし、150 GBハード・ドライブの供給量は低いが、180 GBハード・ドライブは余剰があるとします。

品目の代替を許可すると、オーダー管理は、オーダー管理者が設定した代替ルールに応じて、180 GBハード・ドライブを150 GBハード・ドライブに置き換えます。

この機能は、在庫が少ないか在庫切れであり、顧客がオーダー履行の在庫補充を待てない場合に使用します。