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バックログ管理作業領域の有効化方法

「バックログ管理」作業領域を有効にするには、2つの設定タスクを実行する必要があります。

これらのタスクは任意の順序で実行できますが、ユーザーが作業領域にアクセスする前に両方を実行する必要があります。

  • オーダー・バックログ管理機能へのオプト・イン

  • 該当するユーザーへのジョブ・ロールの割当

オーダー・バックログ管理機能へのオプト・イン

このオプト・インは、サイト全体で1回実行します。

  • オファリング: サプライ・チェーン・プランニング

  • 機能: オーダー・バックログ管理

機能へのオプト・イン方法の詳細は、Oracle Help Centerにある『Functional Setup Managerの使用』ガイドの「オファリング構成」の章を参照してください。

該当するユーザーへの適用可能なジョブ・ロールの割当

バックログ管理のモニター作業領域(MSC_MONITOR_BACKLOG_MANAGEMENT_WORK_AREA_PRIV)権限を含むジョブ・ロールを、各オーダー・バックログ・マネージャに関連付けられたユーザーに割り当てます。

ジョブ・ロールに含める必要があるその他の権限:

  • バックログ・プランの作成(MSC_CREATE_BACKLOG_PLAN_PRIV)
  • 配賦データの管理(MSC_MANAGE_ALLOCATION_DATA_PRIV)
  • 配賦属性の管理(MSC_MANAGE_ALLOCATION_ATTRIBUTES_PRIV)

ジョブ・ロールをユーザーに割り当てる方法の詳細は、Oracle Help Centerの『SCMの保護』ガイドのロール・プロビジョニングに関する章を参照してください。