Order Managementを統合するWebサービス・ペイロードの例
xmlファイル内のサンプル・ペイロードを取得します。
xmlファイルをダウンロードするには、「オーダー管理の技術リファレンス(ドキュメントID 2051639.1)」に移動し、Webサービス・ペイロードの例の添付をダウンロードします。
オーダーの作成操作のペイロードの例
オーダー・インポート・サービスのオーダーの作成操作のペイロードの例を次に示します。 これらのペイロードにより販売オーダーが作成されます。
説明 |
Payload |
---|---|
下書き販売オーダーを作成または発行します。 |
draft_sales_order.xml submit_draft_order_sync.xml |
価格設定を含めます。 |
single_line_priced_in_source_system.xml single_line_priced_in_oracle_fusion.xml ノート
|
子エンティティを含めます。 |
child_entity_transactional_item_attribute.xml child_entity_sales_credits child_entity_manual_price_adjustment.xml child_entity_lot_serial.xml |
新規顧客の場合。 |
customer_sync_person.xml customer_sync_organization.xml |
拡張可能フレックスフィールドを含めます。 |
sales_order_with_extensible_flexfield.xml このペイロードには、拡張可能フレックスフィールドの頭字語であるテキストEFFが含まれます。 |
請求詳細を含めます。 |
recurring_billing.xml |
出荷セットを含めます。 |
shipset_order.xml |
オーダーの作成操作を使用するその他の例を次に示します。
説明 |
Payload |
---|---|
販売オーダーを返します。 |
return_order_with_reference.xml |
販売オーダーを取消します。 |
cancel_sales_order.xml |
オーダー明細の取消。 |
cancel_order_lines.xml |
成功した操作の例。 |
successful_response_for_CreateOrder.xml |
失敗した操作の例。 |
failed_response_for_CreateOrder.xml |
ステージ・オーダー操作のペイロードの例
ステージ・オーダー操作のペイロードは、本文の最初と最後にstageOrdersを使用することを除き、オーダーの作成操作のペイロードと同じです。 たとえば、draft_sales_order.xmlペイロードでは、行3にstageOrdersを使用し、ステージ順序操作に10を使用します。 オーダーの作成操作を使用するには、行3および10のstageOrdersをcreateOrdersに置き換えます。
successful_response_for_StageOrder.xmlは、ステージ・オーダー操作に対する成功したレスポンスの例です。
ステージ・オーダー・ペイロードに添付エンティティを含めることはできません。 たとえば、このコンテンツをペイロードに含めると失敗します。
<ord:Attachment>
<ord:Title>HeaderTEXTTitle</ord:Title>
<ord:FileContent></ord:FileContent>
<ord:FileName></ord:FileName>
<ord:Data>VGhlIHNvdXJjZSBmaWxlIGlzIGhhbmRsZWQgYXMgYSBiaW5hcnkgZGF0YS4gVGhlIHRleHRib3gg
aXMgaGFuZGxlZCBhcyBhIHN0cmluZyBkYXRhLCBkZWZhdWx0IGNoYXJhY3RlciBzZXQgZm9yIHRo
ZSB0ZXh0Ym94IGlzICdpc28tODg1OS0xJy4gWW91IGNhbiBjaGFuZ2UgdGhlIGNoYXJzZXQgdXNp
bmcgZm9ybSBiZWxsb3cu</ord:Data>
<ord:Description>HeaderTEXTDesc</ord:Description>
<ord:url></ord:url>
<ord:EntityAttributes></ord:EntityAttributes>
<ord:DataTypeCode>TEXT</ord:DataTypeCode>
</ord:Attachment>
その他の例
プロジェクトの詳細を含めるには、ProjectDetailタグを使用します。 次に例を示します。
<ns2:Project xmlns:pjc="http://xmlns.oracle.com/apps/flex/scm/doo/processOrder/pjcDff/" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">
<ns2:ProjectDetail xsi:type="pjc:OmSalesOrder">
<pjc:projectId>300100010341182</pjc:projectId>
<pjc:taskId>300100010341193</pjc:taskId>
<pjc:expenditureItemDate>2019-03-20</pjc:expenditureItemDate>
<pjc:expenditureTypeId>300100036998309</pjc:expenditureTypeId>
<pjc:organizationId>204</pjc:organizationId>
</ns2:ProjectDetail>
</ns2:Project>