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独自のタスク・タイプを使用した保留の適用

オーダー入力スペシャリストは、出荷サービスなどの販売オーダーまたはオーダー明細を保留するときにサービスを選択できます。

サービスを参照する独自のタスク・タイプを作成する場合は、保留をサポートするようにタスク・タイプを設定する必要があります。

サービスを参照する独自のタスク・タイプを作成する場合は、保留をサポートするようにタスク・タイプを設定する必要があります。

独自のタスク・タイプを作成し、「自分の出荷」という名前を付けるとします。 オーダーが自分の出荷タスク・タイプを参照するオーケストレーション・プロセス・ステップに到達したときに、オーダー入力スペシャリストが販売オーダーを保留にできるようにします。

  1. 「設定および保守」作業領域に移動してから、タスクに移動します。

    • オファリング: オーダー管理

    • 機能領域: オーダー

    • タスク: タスク・タイプの管理

  2. タスク・タイプの管理ページで、「処理」>「カスタムの追加」をクリックして値を設定し、「保存」をクリックします。

    属性

    タスク・タイプ

    自分の出荷

    説明

    自分の出荷

  3. タスク・タイプ列で自分の出荷を含む「行」をクリックします。

  4. 「サービス」をクリックします。

    「タスク・タイプの管理」ページでは、作成サービスが自動的に追加され、保留に対して有効になります。

    コード

    名前

    工程コード

    保留可能

    自分の出荷作成

    自分の出荷作成

    作成

    チェック・マークが含まれます。

    このサービスは変更しないでください。

  5. 保留を適用するサービスと保留を解除するサービスを追加します。

    たとえば:

    コード

    名前

    工程コード

    保留可能

    出荷を保留

    出荷を保留

    保留の適用

    チェック・マークは含まれません。

    自分の出荷の保留のリリース

    自分の出荷の保留のリリース

    保留のリリース

    チェック・マークは含まれません。

  6. 「保存して閉じる」をクリックします

ガイドライン

レスポンスを調べて、それが成功したことを確認します。 レスポンスが失敗した場合は、再送信します。 レスポンスにFOM-4515574エラー・コードが含まれている場合は、次のことを確認してください:

  • オーダー明細を更新していません。
  • オーケストレーション・プロセスは現在待機ステップにあり、明細の処理を試行していません。
  • オーダー明細はエラー・ステータスではありません。