指定Eメールの確認

認識用の請求書文書を送信するための一意のEメール・アカウントをオラクルがお客様に割り当てます。

「インテリジェント文書認識オプションの管理」ページのステータスが「アクティブ」に変わったら、指定Eメールを「イメージEメール」フィールドに表示できます。

IDRのEメールの使用に関する推奨事項をいくつか次に示します。

  • 指定Eメールをスパムや迷惑メールから保護してください。

  • 認識用の請求書文書をサプライヤが送信できる1つ以上のEメール・アカウントを設定してください。

  • 複数のEメール・アカウントからIDRの指定Eメールへの転送ルールを構成してください。

  • 意図しないネットワークやEメールの停止があってもEメールの添付が配信されるように、Eメール転送が定期的に再試行される構成になっていることを確認してください。

    ノート: 正しく設定すると、ビジネス・ユニットの導出にもこれらの構成が役立ちます。詳細は、ビジネス・ユニット導出オプションを参照してください。
注意: 「このページにアクセスするには、インテリジェント文書認識をサブスクライブする必要があります。」というエラー・メッセージが表示された場合は、お客様がIDRを使用していません。詳細は、Oracle Integrated Imaging Guide for Cloud (文書ID 1966280.1)を参照してください。