経費の変更

必要な詳細を入力して、作成した経費を変更できます。Expense Assistantを使用して変更できるのは、自分でExpense Assistantを使用して作成した経費のみです。

Expenses Webアプリケーションで経費を作成した場合は、Expenses Webアプリケーションでのみ変更できます。経費の金額、日付、業者、摘要またはタイプを変更できます。

経費の変更に使用できるフレーズの例を次に示します。

  • Modify the date to yesterday

  • Change the amount to $65

  • Edit the merchant name to Big BBQ

  • Update the expense type to entertainment

  • The mileage distance was 35 miles

  • Paid my last expense using a corporate card

経費を変更できる時期

Expense Assistantを使用して経費を変更できるのは、まだ経費が発行されていない場合のみです。

完了前に経費を変更できる2つのステージを次に示します。

  • アシスタントは、摘要またはアップロードされた領収書から関連する詳細を抽出した後に詳細を要約し、その正確さを確認するようにユーザーに要求します。この段階でユーザーが必要な変更を加えることができます。この時点では、アシスタントが経費を作成するために指定したセキュリティ・コードをユーザーは入力していません。セキュリティ・コードを入力する前に経費を変更する方法のサンプル・スクリーンショットを次に示します。

    セキュリティ・コードを入力する前に経費を変更する方法のサンプル・スクリーンショットを次に示します。
    ノート: 経費を保存するには、常に一意の4桁のコードを入力するように求められます。
  • セキュリティ・コードを入力して経費を作成すると、経費が発行されるタイミングを知らせるメッセージが届きます。この段階でもユーザーが必要な変更を加えることができます。セキュリティ・コードを入力した後に経費を変更する方法のサンプル・スクリーンショットを次に示します。

    このスクリーンショットは、セキュリティ・コードを 入力した後に経費を変更する方法を示しています。

経費を保存した後に編集はできますが、アシスタントから経費を削除することはできません。保存済経費の発行を削除または取り消すには、Expenses Webアプリケーションに移動する必要があります。