キャリア開発でのライブラリ目標の作成方法
Oracle Fusion Cloud Career Developmentのライブラリ目標は、「人材開発目標ライブラリ」ページで作成します。
育成目標ライブラリ・ページの「追加」ボタンを使用して、ライブラリ目標を作成します。ライブラリから目標をコピーする場合、必要に応じて目標属性を変更できます。「目標の追加」ページには、ライブラリ情報および目標の基本情報を追加するための様々なセクションがあります。
「ライブラリ情報」セクションで次の値を指定できます。
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ステータス
ノート: デフォルトのステータスは「非アクティブ」です。 -
ビジネス・ユニット、部門、雇用主
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ジョブ・ファミリ
「外部ID」属性を使用して、外部アプリケーションで育成目標を参照できます。この属性値は、アプリケーション構成に応じて、アプリケーションによって生成されるか、またはユーザーが定義します。
「基本情報」セクションで、名前、摘要、達成基準、ターゲット完了日などの属性を指定できます。
育成目標タスク機能オプションが有効な場合、タスクを目標に追加できます。デフォルトでは、「目標の追加」ページで複数の指標を追加できます。育成目標指標機能オプションを変更して、この機能を無効にするか、単一の測定のみを追加します。
ターゲット結果を追加できるのは、次のすべての条件がtrueの場合のみです。
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「ターゲット結果」機能オプションが使用可能になっている。
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育成目標詳細ドリルダウン・ページ機能オプションが使用可能になっている。
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組織が拡張タレント・プロファイルに移行されている。
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HRG_GOALS_RESPONSIVE_ENABLEDプロファイル・オプションがYに設定されている。
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HRD_CAREER_DEVELOPMENT_RESPONSIVE_ENABLEDプロファイル・オプションがYに設定されている。