デプロイメントでのマイクロサービスの状態の変更

マイクロサービスの状態を切り替えて、エラーを管理したり、マイクロサービスのデプロイメント構成に変更を適用できます。マイクロサービスの状態は次のいずれかになります。

  • 実行中

  • 停止済

  • 無効

デプロイメントに関連付けられたマイクロサービスの状態を変更するには:

  1. サービス・マネージャのホームページで、左側のナビゲーション・ペインからデプロイメント名をクリックします。デプロイメントのマイクロサービスが右側のペインに表示されます。
  2. 状態を変更する必要があるマイクロサービスの「アクション」ボタンをクリックします。

    サービス・マネージャからのマイクロサービスの状態の変更

  3. 使用可能なオプションから選択して、マイクロサービスの状態を変更します:
    • 開始/停止: マイクロサービスが実行中の場合、「停止」オプションが使用可能であり、停止している場合は「開始」オプションが表示されます。
    • 無効化/有効化: マイクロサービスが「停止済」状態の場合のみ、「無効化」オプションを使用してサービスを無効化できます。マイクロサービスが無効になっている場合、「アクション」ボタンが「有効化」ボタンに変わります。これは、マイクロサービスの状態を変更するには、まずこれを有効化する必要があることを意味します。