サービス・マネージャおよびマイクロサービスからの構成およびログ詳細へのアクセス

サービス・マネージャWebページの左側のペインにある「デプロイメント」セクションには、サービス・マネージャとデプロイメントの2つのサブセクションがあります。両方のサブセクションには、サービス・マネージャまたはデプロイメントを構成できるオプションが含まれています。

次のイメージは、サービス・マネージャおよびデプロイメントの構成オプションを示しています。

サービス・マネージャ構成オプション デプロイメント構成オプション

サービス・マネージャ構成オプション


デプロイメント構成オプション

「サービス・マネージャ」オプションをクリックして、サービス・マネージャ構成オプションを展開します。

デプロイメント名をクリックして、デプロイメント構成オプションを展開します。

次の表に、サービス・マネージャおよびデプロイメントの構成オプションを示します。
構成オプション サービス・マネージャ デプロイメント

詳細

「サービス・マネージャ」の下にある「詳細」オプションをクリックします。次に関する情報が表示されます。
  • ステータス: サービス・マネージャが「実行中」状態であるかどうかが表示されます。

  • GoldenGateホーム: Oracle GoldenGateソフトウェアのホーム・ディレクトリの場所が表示されます。この場所は、変更またはアップグレードできます。

  • GoldenGate Etcホーム: /etcホーム・ディレクトリの場所が表示されます。

  • GoldenGate構成ホーム: 構成ホーム・ディレクトリの場所が表示されます。

  • GoldenGate SSLホーム: /etcディレクトリの下にあるSSLホーム・ディレクトリの場所が表示されます。

  • GoldenGate Varホーム: /varホーム・ディレクトリの場所が表示されます。

  • GoldenGateデータ・ホーム: 構成済デプロイメントのデータ・ストアの場所が表示されます。

  • サービス・マネージャが管理: サービス・マネージャがOracle GoldenGate Microservicesソフトウェアのインストールを管理していることを確認します。

デプロイメント名の下にある「詳細」オプションをクリックします。次に関する情報が表示されます。

  • ステータス: サービス・マネージャが「実行中」状態であるかどうかが表示されます。

  • GoldenGateホーム: Oracle GoldenGateソフトウェアのホーム・ディレクトリの場所が表示されます。この場所は、変更またはアップグレードできます。

  • GoldenGate Etcホーム: /etcホーム・ディレクトリの場所が表示されます。

  • GoldenGate構成ホーム: 構成ホーム・ディレクトリの場所が表示されます。

  • GoldenGate SSLホーム: /etcディレクトリの下にあるSSLホーム・ディレクトリの場所が表示されます。

  • GoldenGate Varホーム: /varホーム・ディレクトリの場所が表示されます。

  • GoldenGateデータ・ホーム: 構成済デプロイメントのデータ・ストアの場所が表示されます。

  • GoldenGateアーカイブ・ホーム: これは、アーカイブされたデータ・ファイルが格納される場所です。

  • サービス・マネージャが管理: サービス・マネージャがOracle GoldenGate Microservicesソフトウェアのインストールを管理していることを確認します。

構成

サービス・マネージャおよびデプロイメント用に構成された環境変数のリストが表示されます。

このページから環境変数を追加、編集または削除できます。

サービス・マネージャおよびデプロイメント用に構成された環境変数のリストが表示されます。

このページから環境変数を追加、編集または削除できます。

再開オプション

このオプションをクリックして、サービス・マネージャの再開パラメータを表示します。サービス・マネージャの再開オプションは編集できません。右側のペインの表には、次の値が表示されます。
  • 有効: サービスが終了した場合にサービスの再開を設定します。デフォルトで有効になっています。

  • 成功時: サービス・マネージャが正常に実行中または起動されると、値'true'が表示されます。

  • 失敗時に無効化: 指定したウィンドウですべての再試行が失敗した場合に、タスクが無効になることを設定します。デフォルトで有効になっています。

  • 自動再起動: サービス・マネージャが再起動に失敗すると、1分間の時間枠内で9回再起動が試行されます。各再試行は0分で区切られます。

「ExtractおよびReplicatプロセスの自動開始および自動再起動の管理」を参照してください。

認可プロファイル

「認可プロファイルの作成」を参照してください

「認可プロファイルの作成」を参照してください

証明書

「デプロイメントの証明書の管理」を参照してください

「デプロイメントの証明書の管理」を参照してください

ログ

サービス・マネージャのログ・アクティビティが表示されます。

Oracle GoldenGate Microservicesのログ・アクティビティが表示されます。ドロップダウン・リストからサービスを選択して、特定のサービスに関連付けられているアクティビティを表示できます。