Oracle Database以外のパッチ後のインストール・タスク

このトピックでは、データベース・プラットフォームに応じて必要になる可能性があるパッチ・インストール後のタスクを示します。

SQL Server用のOracle GoldenGateのパッチ適用後のタスク

odbcinst.iniおよびodbc.iniの更新

Oracle GoldenGate 23.4または23.5にバージョン23.6以降のパッチを適用する場合、Oracle GoldenGateに付属の更新されたドライバが接続で強制的に利用されるようにするには、odbcinst.iniodbc.iniの両方に1回かぎりの変更が必要です。

Oracle GoldenGate 23.6以降からそれ以降のOracle GoldenGate 23aiパッチ・バージョンにパッチを適用する場合は、次の手順に従う必要はありません。

  1. odbcinst.iniファイルは、$OGG_HOME/msodbcディレクトリにあります。このファイルを変更して、次に示す情報を反映し、ODBC Driverの値にOracle GoldenGateインストールのフルパスが含まれていることを確認します。たとえば:

    [Microsoft ODBC Driver for SQL Server]
    Description=Microsoft ODBC Driver for SQL Server
    Driver=/OGG23ai_Install_Path/msodbc/lib64/libmsodbcsql.so
  2. DSNエントリを含むodbcinst.iniファイルを以前に作成した場合は、odbcinst.iniファイルのDescriptionフィールドの値と一致するようにODBCドライバの値を更新します。次のように設定する必要があります:

    
    Driver=Microsoft ODBC Driver for SQL Server