ラグ・レポートの生成
ラグ・レポートには、管理サービスからアクセスできます。ラグ・レポート・タスクを設定して、特定の期間のラグ・レポートを自動的に生成し、ラグ値が指定されたしきい値を超えた場合に警告を発行できます。次のステップに従って、ラグ・レポートを生成するための自動タスクを設定します。
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管理サービスの左側のナビゲーション・ペインで、「タスク」をクリックし、「ラグ・レポート」を選択します。
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「アクション」列には、ラグ・レポート・タスクの詳細を削除、変更、リフレッシュおよび表示するためのすべてのオプションが含まれています。
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必要なオプションを選択します。
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「タスクの変更」オプションを選択すると、ラグ・レポートを編集するためのオプションが表示されます。次のオプションがあります。
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Enabled: ラグ・レポート・タスクの処理を維持します。
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Check Every (in minutes): ラグ・レポートをチェックする時間間隔を設定します。
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レポート: 指定したしきい値を超えた場合にラグ・レポートを自動的に生成します。「超過した場合」ボックスでしきい値を指定できます。
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If Exceeds: 警告が通知されるまでのしきい値を指定します。値は、秒、分または時間になります。
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警告: ラグのしきい値が指定したしきい値を超えた場合に警告が生成されるようにします。
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When Exceeds: 警告がトリガーされるまでのラグしきい値。
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「発行」をクリックします。