SSLの有効化
SSL接続を有効にするには、DSN構成ファイル内でSSL=1
を設定します。IBM i Access ODBCドライバを使用したSSL接続の設定方法については、LinuxからDb2 for iへのSSL ODBC接続およびLinux用ACS ODBCドライバでのOpenSSLのサポートを参照してください。
OpenSSLを使用してSSLを設定することをお薦めします。DSN構成ファイル内でSSLを有効にすると、jt400
ライブラリを使用して確立されたJAVA接続でSecureAS400接続が使用されるようにもなります。