3.5.12 バックグラウンド・ジョブの構成

「バックグラウンド・ジョブ・クラス」と「最小実行頻度(分)」の設定を構成します。

バックグラウンド・ジョブ設定を構成するには:

  1. 管理サービスにサインインします。
  2. 「インスタンスの管理」をクリックします。
  3. 「インスタンスの設定」で、「インスタンスの設定」をクリックします。
  4. 「バックグラウンド・ジョブ」をクリックし、次を指定します:
    • バックグラウンド・ジョブ・クラス - 自動化、REST同期化およびレポート通知のジョブを実行するDBMS_SCHEDULERジョブ・クラスを指定します。これにより、データ・ロード・ジョブを特定のリソース・マネージャ・コンシューマ・グループに割り当てることができます。設定しない場合、ジョブ・クラスSYS.DEFAULT_JOB_CLASSが使用されます。例については、アイテム・ヘルプを参照してください。

    • 最小実行頻度(分) - 自動化およびRESTデータ・ソースの同期化のジョブの最小実行頻度(分単位)を指定します。

  5. 「変更の適用」をクリックします。

参照: