アプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド ワークフローとタスクの管理 ワークフローの作成 ワークフロー参加者の追加 20.2.5 ワークフロー参加者の追加 ワークフロー参加者を追加するには、ワークフロー・バージョンを右クリックして、「参加者の作成」を選択します。 新しいワークフロー参加者を作成するには: ワークフロー・バージョンを右クリックして、「参加者の作成」を選択します。 参加者の「名前」を入力します。この名前では、ワークフローの参加者のロールを表すことができます。たとえば、「診察予約エージェント」や「求人マネージャ」です。 タイプを指定します: ワークフロー所有者は、ワークフローのインスタンスの開始と終了や、失敗したワークフローの再試行ができます。 ワークフロー管理者は、ワークフローのインスタンスの開始、終了、一時停止、再開および再試行ができます。ワークフロー管理者は、ワークフロー・インスタンスの変数値を更新することもできます。 「値」で次の操作を実行します: タイプ - 参加者の移入方法を選択します。 コード・エディタ - 有効な参加者または参加者のリストを生成する値または問合せを指定します。 「メッセージの表示」をクリックして、エラーを表示および修正します。「メッセージの表示」アイコンは、ワークフロー・モデリング・エラーまたはワークフロー構成エラーがあるかどうかを示します。アイコンをクリックすると、APEXにエラーのリストが表示されます。個々のエラーをクリックすると、ワークフロー内のそのアクティビティにフォーカスできます。エラーに対処するまで、ワークフローは保存できません。 「保存」をクリックして変更を保存します。 親トピック: ワークフローの作成