20.2 ワークフローの作成

ワークフローは、「共有コンポーネント」、「ワークフロー」および「自動化」で作成します。

このプロセスは、ワークフローの作成とアクティブ化に必要なステップの概要です。

新しいワークフローを作成するには:

  1. アプリケーションを選択します。
  2. ワークフロー・ページに移動します:
    1. アプリケーションのホームページで、「共有コンポーネント」をクリックします。
    2. 「ワークフローと自動化」で、「ワークフロー」を選択します。
  3. 「作成」をクリックします。
    ワークフロー定義が開きます。
  4. ワークフロー・ツリーで、「ワークフロー」を選択します。
  5. 「識別」で、ワークフローの「名前」を指定します。
    このワークフロー名がワークフロー・ツリーに表示されます。
  6. 「識別」で、わかりやすいワークフローの「タイトル」を指定します。
  7. ワークフローを構成します:
    1. ワークフローを右クリックして「パラメータの作成」を選択し、ワークフロー・パラメータを追加します。
      パラメータ作成の詳細は、「ワークフロー・パラメータの作成」を参照してください。
    2. ワークフロー・バージョンを右クリックして「アクティビティの作成」を選択し、ワークフロー・アクティビティを追加します。
      アクティビティ作成の様々な方法など、アクティビティ作成の詳細は、「ワークフロー・アクティビティの作成」を参照してください。
    3. ワークフロー・バージョンを右クリックして「変数の作成」を選択し、ワークフロー変数を追加します。
      ワークフロー変数の作成の詳細は、「ワークフロー変数の作成」を参照してください。
    4. ワークフロー参加者を追加するには、ワークフロー・バージョンを右クリックして、「参加者の作成」を選択します。
      参加者の追加の詳細は、「ワークフロー参加者の追加」を参照してください。
    5. アクティビティ間にワークフロー接続を追加するには、アクティビティを右クリックして、「接続の作成」を選択します。
      ワークフロー接続の作成の様々な方法など、接続の作成の詳細は、「ワークフロー接続の追加」を参照してください。
  8. 「保存」をクリックしてワークフロー定義を保存します。
  9. ページ・プロセスとしてワークフローをアプリケーションに追加します。
    ページ・プロセスでのワークフローの使用の詳細は、「ページ・プロセスでのワークフローの使用について」を参照してください。
  10. ワークフロー・バージョンをアクティブ化するには、ワークフロー・バージョンを右クリックして「アクティブ化」を選択します。
    ワークフロー・バージョンの詳細は、「ワークフロー・バージョンの保存とアクティブ化」を参照してください。