21.5.6 認可スキームのコピーまたはサブスクライブ

カレント・アプリケーションまたは別のアプリケーションから認可スキームをコピーします。別のアプリケーションから認可スキームをコピーする場合は、それをサブスクライブすることもできます。

ヒント:

サブスクリプションにより、開発者はワークスペース内の複数のアプリケーション間で共有コンポーネントを再利用できます。共有コンポーネント・サブスクリプションの詳細は、「共有コンポーネント・サブスクリプションの使用」を参照してください。

認可スキームをコピーまたはサブスクライブするには:

  1. 「認可スキーム」ページにナビゲートします:
    1. ワークスペースのホームページで、「アプリケーション・ビルダー」アイコンをクリックします。
    2. アプリケーションを選択します。
    3. アプリケーションのホームページで、「共有コンポーネント」をクリックします。

      共有コンポーネント・ページが表示されます。

    4. 「セキュリティ」で、「認可スキーム」をクリックします。

    認可スキーム・ページが表示されます。レポートには、「サブスクライブ元」、「サブスクリプション・ステータス」および「サブスクライバ」の各列が含まれていることに注意してください。

  2. 「タスク」リストで、「別のアプリケーションからコピー」をクリックします。
  3. コピー元:
    1. コピー元アプリケーション - 承認スキームのコピー元のアプリケーションを選択します。
    2. 「次」をクリックします。
  4. 名前:
    1. コピー先 - オプションで、名前を編集します。
    2. コピー - アクションを選択します:
      • はい - 認可スキームをコピーします。
      • いいえ - 認可スキームをコピーしません。
      • コピーおよびサブスクライブ - 認可スキームをコピーおよびサブスクライブします。認可スキームをサブスクライブすると、そのコピーがアプリケーションに追加され、認可スキーム・マスター参照が設定されます。
  5. 「コピー」をクリックします。