17.3 REST対応SQL参照の管理

REST対応SQL参照を使用して、リモート・データベースにコンポーネント・レベルで定義されたSQL問合せまたはPL/SQLを実行します。

• REST対応SQLサービス参照の理解
  REST対応SQLサービス参照を作成して、リモート・データベースに定義されているSQLまたはPL/SQLを実行します。
• 開始する前に: REST対応SQLサービスの要件
  REST対応SQL参照を作成する前に、開発者は、次の要件を満たす必要があります。
• REST対応SQLサービス参照の作成
  REST対応SQLページでREST対応SQLサービス参照を作成します。
• 例: OracleでのREST対応SQLサービス参照の作成
  リモートOracleデータベースに対するREST対応SQLサービス参照を作成する例を確認します。
• 例: MySQLでのREST対応SQLサービス参照の作成
  リモートMySQLデータベースに対するREST対応SQLサービス参照を作成する例を確認します。
• REST対応SQLサービス参照の編集
  編集ページで既存のREST対応SQL参照を編集します。
• REST対応SQLサービス参照の削除
  編集ページで「削除」をクリックすることでREST対応SQL参照を削除します。
• REST対応SQLサービスの使用状況の表示
  REST対応SQLサービスがワークスペース内で使用されている場所を「REST対応SQLの使用状況」レポートに表示します。
• REST対応SQLサービス履歴の表示
  ワークスペース内でREST対応SQLサービスに対して行われた最近の変更をRESTデータ・ソースの履歴レポートに表示します。
• REST対応SQLの使用に向けたコンポーネントの作成または更新
  REST対応SQL参照を使用して、リモート・データベースのデータを指すように、レポート(クラシック・レポート、対話モード・レポート、対話グリッド、リスト・ビュー・レポート、列切替えレポートおよびリフロー・レポート)、フォーム、CSSカレンダ、JETチャートおよびツリー・リージョンを作成または更新します。