21.4.8 認証スキームのサブスクライブ

認証スキームの「作成/編集」ページで認証スキームをサブスクライブします。

サブスクリプションにより、開発者はワークスペース内の複数のアプリケーション間で共有コンポーネントを再利用できます。共有コンポーネント・サブスクリプションの詳細は、「共有コンポーネント・サブスクリプションの使用」を参照してください。

ヒント:

認証スキームをコピーしてサブスクライブすることで、認証スキームをサブスクライブすることもできます。「認証スキームのコピーまたはサブスクライブ」を参照してください。

認証スキームをサブスクライブするには:

  1. 認証スキーム・ページにナビゲートします:
    1. ワークスペースのホームページで、「アプリケーション・ビルダー」アイコンをクリックします。
    2. アプリケーションを選択します。
    3. アプリケーションのホームページで、「共有コンポーネント」をクリックします。

      共有コンポーネント・ページが表示されます。

    4. 「セキュリティ」で、「認証スキーム」をクリックします。

    認証スキーム・ページが表示されます。レポートには、「サブスクライブ元」、「サブスクリプション・ステータス」および「サブスクライバ」の各列が含まれていることに注意してください。

  2. 認証スキームを選択します。

    作成/編集ページが表示されます。

  3. 認証スキームをサブスクライブするには:
    1. 「サブスクリプション」リージョンを見つけます。
    2. サブスクリプション、サブスクライブ元 - このスキームのサブスクライブ先となる認証スキームを持つアプリケーションを選択し、「変更の適用」をクリックします。
    3. 選択内容を確認して、「サブスクライブ」をクリックします。

      サブスクライブされたコンポーネントは、選択したマスターから自動的にリフレッシュされます。

  4. 認証スキームをリフレッシュするには:
    1. 「サブスクリプション」リージョンを見つけます。
    2. サブスクリプション、スキームのリフレッシュ - 認証スキームがすでにサブスクライブされている場合は、「スキームのリフレッシュ」をクリックします。
    3. 「変更の適用」をクリックします。
  5. 認証スキームをサブスクライブ解除するには:
    1. 「サブスクリプション」リージョンを見つけます。
    2. サブスクリプション、サブスクライブ解除 - 「サブスクライブ解除」をクリックします。