22.7.4.5 テキスト・メッセージのサブスクライブ

「テキスト・メッセージの作成/編集」ページでテキスト・メッセージをサブスクライブします。

サブスクリプションにより、開発者はワークスペース内の複数のアプリケーション間で共有コンポーネントを再利用できます。共有コンポーネント・サブスクリプションの詳細は、「共有コンポーネント・サブスクリプションの使用」を参照してください。

ヒント:

テキスト・メッセージをコピーし、「サブスクライブ」オプションを有効にすることで、テキスト・メッセージをサブスクライブすることもできます。「テキスト・メッセージのコピーまたはサブスクライブ」を参照してください。

現在のアプリケーションでテキスト・メッセージをサブスクライブするには:

  1. 「テキスト・メッセージ」ページに移動します:
    1. ワークスペースのホームページで、「アプリケーション・ビルダー」アイコンをクリックします。
    2. アプリケーションを選択します。
    3. 「共有コンポーネント」をクリックします。
    4. 「グローバリゼーション」の下で「テキスト・メッセージ」をクリックします。

      「テキスト・メッセージ」ページが表示されます。レポートには、「サブスクライブ元」、「サブスクリプション・ステータス」および「サブスクライバ」の各列が含まれていることに注意してください。

  2. テキスト・メッセージを選択します。
    「テキスト・メッセージの作成/編集」ページが表示されます。
  3. テキスト・メッセージをサブスクライブするには:
    1. 「サブスクリプション」リージョンを見つけます。
    2. サブスクリプション、サブスクライブ元 - サブスクライブするマスター・テキスト・メッセージを選択して、「変更の適用」をクリックします。
    3. 選択内容を確認して、「サブスクライブ」をクリックします。

      サブスクライブされたコンポーネントは、選択したマスターから自動的にリフレッシュされます。

  4. サブスクリプションをリフレッシュするには:
    1. 「サブスクリプション」リージョンを見つけます。
    2. サブスクリプション、テキスト・メッセージのリフレッシュ - テキスト・メッセージがすでにサブスクライブされている場合は、「テキスト・メッセージのリフレッシュ」をクリックします。
    3. 「変更の適用」をクリックします。
  5. 電子メール・テンプレートからサブスクライブ解除するには:
    1. 「サブスクリプション」リージョンを見つけます。
    2. サブスクリプション、サブスクライブ解除 - 「サブスクライブ解除」をクリックします。