8.9.2.3 Oracle Exadata System Softwareリリース12.1.2.2.1以降でのJDKパッケージの手動更新
最新バージョンのパッケージをダウンロードし、rpm
ユーティリティを使用してインストールすることで、JDK 8パッケージを最新リリースに更新します。
このステップを開始する前に、「MSプロセスの停止」のステップを完了していることを確認してください。
Oracle Exadata System Softwareリリース12.1.2.2.1以降では、Oracle Exadata Serverには、RPMとしてインストールされるJDK 8パッケージが含まれています。
(dbnodeupdate
またはpatchmgr
を使用して)サーバー・イメージへのアップグレード後、JDKのバージョンを確認します。アップグレード中にJDKパッケージが古いバージョンに戻った場合、ここでの手順を使用してJDKパッケージを最新バージョンに更新します。
JDKの更新を完了するには、「管理サーバー(MS)の再構成および再起動」のステップに従います。