3.2.3.7 System Changes

「System Changes」ダッシュボードでは、選択した時間範囲での、フリート全体にわたる、システムレベルでの変更点(データベース・パラメータの更新や構成の調整など)が示されます。

このダッシュボードは、管理者が次のことを行うために役立ちます:
  • システム変更を経時的に追跡する
  • 変更による、安定性、パフォーマンスおよびコンプライアンスへの影響の可能性を評価する
  • 変更パターンが異常か頻繁であるクラスタやノードを識別する

図3-22 System Change


この図は「System Change」を示しています

Distribution of system changes over time

このプロットでは、フリート全体にわたる、システム変更の経時的な分布が示されます:
  • Y軸: システム変更のタイプ(たとえば、DB構成、カーネル・パラメータ、ファイル変更)
  • X軸: 選択した範囲内の時間バケット(たとえば、毎時、毎日)
  • マージン・プロット(X軸上): 時間バケットごとの変更の合計数(変更の急増や異常なアクティビティの期間を特定するために役立つ)

このビューでは、どのタイプの変更が発生したか、いつ発生したか、およびどのくらいの頻度かが示されます。これは、傾向分析や変更監査に最適です。

System changes by cluster

このプロットでは、システム変更がクラスタ別に要約されて、幅と深さの両方が提供されます:
  • X軸: フリート内のクラスタ
  • 棒: 変更の合計数
  • 色の内訳: 特定のシステム変更タイプ(たとえば、OSレベル、DB構成、サービスの再起動)
主な機能:
  • 頻繁な変更や大規模な変更が適用されたクラスタを表示する
  • 変更ボリュームに関する異常または外れ値を識別する
  • ドリルダウン調査のためにクラスタまたはシステム変更タイプを選択する
このダッシュボードを使用すると次のことができます:
  • システム間での構成の逸脱を監視する
  • 影響の大きい環境での、リスクのある変更や不正な変更を検出する
  • 変更管理と監査の要件に対応する

「System Changes」ドリルダウン

図3-23 System Changes


この図は「System Changes」を示しています

目的:

このドリルダウン・ページでは、選択したクラスタ名、システム変更タイプまたは時間範囲に基づいて、発生したすべてのシステム変更の詳細なサマリーが示されます。より詳細な分析のために、このビューから、対応するインサイト・レポートに移動できます。