メトリックと収集設定の変更
メトリックと収集設定ページには、ターゲット・メトリック収集のしきい値とスケジュールの詳細が表示されます。このページを使用して、ターゲット・メトリックやその他の収集対象アイテムの警告しきい値とクリティカルしきい値、および収集の時間間隔を編集できます。このページでは、変更可能な設定の場合、「編集」列に鉛筆アイコンが示されます。
前提条件
RASYS
としてリカバリ・アプライアンスのメタデータ・データベースにログインする必要があります。
想定
データベースのリカバリ・ウィンドウ目標を満たすのに必要な領域が、予約済領域設定の80%である場合、警告を受信したいと考えています。クリティカルしきい値は95%にします。
メトリックと収集設定を変更するには:
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「リカバリ・アプライアンスのホームページへのアクセス」の説明に従って、リカバリ・アプライアンスのホームページにアクセスします。
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「リカバリ・アプライアンス」メニューから、「モニタリング」をクリックし、「メトリックと収集設定」設定をクリックします。
「メトリックと収集設定」ページが表示されます。
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「表示」メニューで「すべてのメトリック」が選択されていない場合は、選択します。
ページがリフレッシュされ、使用可能なすべてのメトリックが表示されます。
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「保護されたデータベース」を展開します。
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「予約済領域のパーセンテージとしてのリカバリ・ウィンドウ領域」
という行が見つかるまで、ページを下にスクロールします。 -
この行に対して、次の値を入力して「OK」をクリックします。
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「警告のしきい値」列に
80
と入力します。 -
「クリティカルのしきい値」列に
95
と入力します。
確認メッセージが表示されます。
ノート:
これらのしきい値を上回ったときに生成されるアラート・メッセージのデフォルト・テキストを変更するには、鉛筆アイコンをクリックします。
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必要に応じて、他のメトリック設定を変更します。