UPDATE_STORAGE_LOCATION
このプロシージャは、指定された記憶域の場所に追加領域を割り当てます。記憶域の場所で使用される領域の容量を減らすことはできません。
構文
PROCEDURE update_storage_location (
storage_location_name IN VARCHAR2,
comments IN VARCHAR2 DEFAULT NULL,
autotune_space_limit IN VARCHAR2 DEFAULT dbms_ra_misc.varchar2null('pl'));
パラメータ
表22-61 UPDATE_STORAGE_LOCATIONのパラメータ
| パラメータ | 説明 |
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更新する記憶域の場所の名前。 |
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このコマンドを実行する理由を説明する、オプションのユーザー指定コメント。 |
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自動チューニングでは、合計予約済領域使用量がこの制限を下回る場合、予約済領域の増加は制限されません。予約済領域の合計使用量がこの制限を超えると、自動チューニングにより、記憶域の場所内のデータベースごとに、後続の予約済領域の増加が週当たり10%に制限されます。 この値の形式は、
単位を指定しないと、リカバリ・アプライアンスは、値をバイト数として解釈します。 |