UPDATE_SBT_LIBRARY
このプロシージャは、指定されたSBTライブラリのパラメータを変更します。
パラメータがnullの場合、parmsおよびsendの説明での記載を除き、値は変更されないままです。
構文
PROCEDURE update_sbt_library (
lib_name IN VARCHAR2,
drives IN NUMBER DEFAULT NULL,
restore_drives IN NUMBER DEFAULT NULL,
parms IN VARCHAR2 DEFAULT dbms_ra_misc.varchar2null('p1'),
send IN VARCHAR2 DEFAULT dbms_ra_misc.varchar2null('p2'),
guaranteed IN VARCHAR2 DEFAULT 'NO',
immutable IN VARCHAR2 DEFAULT 'NO',
comments IN VARCHAR2 DEFAULT NULL,
sbt_mirror IN VARCHAR2 DEFAULT NULL);
パラメータ
表22-60 UPDATE_SBT_LIBRARYのパラメータ
| パラメータ | 説明 |
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パラメータを変更するSBTライブラリの名前。 |
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このパラメータを指定しない場合、リカバリ・アプライアンスは既存の値を維持します。値(nullを含む)を指定すると、リカバリ・アプライアンスは新しい値を設定します。 |
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このパラメータを指定しない場合、リカバリ・アプライアンスは既存の値を維持します。値(nullを含む)を指定すると、リカバリ・アプライアンスは新しい値を設定します。 |
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このコマンドを実行する理由を説明する、オプションのユーザー指定コメント。 |
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ノート:
SBTミラー化は、双方向(または場所を問わないバックアップ)レプリケーション・モードでサポートされています。SBTミラー化は、一方向レプリケーション・モードではサポートされていません。アップストリーム・リカバリ・アプライアンスにSBTミラー化と一方向レプリケーションがある場合、そのバックアップにはダウンストリーム・リカバリ・アプライアンスからアクセスできません。