交換計算サーバーへのパッチ・バンドルの適用
オラクル社では、リカバリ・アプライアンス用のソフトウェアのパッチ・バンドルを定期的にリリースしています。動作している計算サーバーにcomputeImageMaker
ファイルのリリースよりも新しいパッチ・バンドルがある場合、パッチ・バンドルを交換計算サーバーに適用する必要があります。
パッチ・バンドルが適用されたかどうか判断するには、imagehistory
コマンドを使用します。交換計算サーバーの情報を、動作している計算サーバーの情報と比較します。動作しているデータベースのリリースが新しい場合、ストレージ・サーバー・パッチ・バンドルを交換計算サーバーに適用します。