オーナーズ・ガイド リカバリ・アプライアンスのセキュリティおよびメンテナンス Recovery Applianceハードウェアの保守 計算サーバーの再イメージ化 イメージ化に使用するUSBフラッシュ・ドライブの準備 イメージ化に使用するUSBフラッシュ・ドライブの準備 USBフラッシュ・ドライブを使用して、イメージを新しい計算サーバーにコピーします。 使用するUSBフラッシュ・ドライブを準備するには、次のようにします。 空のUSBフラッシュ・ドライブをクラスタの動作している計算サーバーに挿入します。 rootユーザーとしてログインします。 computeImageファイルを解凍します。# unzip computeImageMaker_release_LINUX.X64_release_date.platform.tar.zip # tar -xvf computeImageMaker_release_LINUX.X64_release_date.platform.tar イメージをUSBフラッシュ・ドライブ上にロードします。# cd dl360 # ./makeImageMedia.sh -dualboot no makeImageMedia.shスクリプトにより、情報を要求されます。 計算サーバーからUSBフラッシュ・ドライブを取り外します。 動作している計算サーバーから解凍したd1360ディレクトリおよびcomputeImageMakerファイルを削除します。ディレクトリおよびファイルには、約2GBのディスク領域が必要です。