racli alter parameter

指定したパラメータをチェックとして含めるか無視するかを変更します。

構文

racli alter parameter --type=db --parameter_name=NAME --ignore_check={ false | true } [--force]

オプション

--type

チェックされる初期化パラメータのタイプ。現在はdbのみがサポートされています。

--parameter_name

チェックされる初期化パラメータの名前。

--ignore_check

データベースのチェックでパラメータを無視する(true)か、パラメータを含める(false)かを指定します。

--force

特定のパラメータは、データベースのチェックに重要であるとみなされ、常にチェックされるように除外リストで管理されます。--forceオプションは、パラメータを無視できるように除外リストをバイパスします。