My Oracle Supportからのインストール

始める前に、「My Oracle SupportまたはOracle Technical Resourcesからのインストール」の情報を確認してください。

Oracle Smart View for OfficeをMy Oracle Support (MOS)から直接インストールするには:

  1. My Oracle Supportのナレッジ記事Smart Viewのサポート・マトリックスおよび互換性に関するFAQ (ドキュメントID 1923582.1)の情報を確認します:
    https://support.oracle.com/oip/faces/secure/km/DocumentDisplay.jspx?id=1923582.1

    このナレッジ記事では、Smart Viewの使用可能なバージョンのリストへのリンクを提供します。

  2. 前述のナレッジ記事で、Oracle Smart View for Officeで使用可能なパッチ・セットおよびパッチ・セット更新(ドキュメントID 2220997.1)のリンクをクリックします:
  3. Oracle Smart View for Officeで使用可能なパッチ・セットおよびパッチ・セット更新(ドキュメントID 2220997.1)「詳細」の下の表で、ダウンロードするSmart Viewのバージョンへのリンクをクリックします
  4. MOSの「パッチ検索」ページで、パッチのリンクをクリックします。

    これにより、次の形式のMOSページに移動します:

    Patch <Number>: TRACKING BUG FOR SMART VIEW RELEASE OF <version>

  5. パッチ・ページで、「ダウンロード」をクリックします。

    ポップアップ・ウィンドウが起動します。

    ノート:

    ポップアップ・ブロッカ・メッセージで続行できない場合は、ブラウザに必要なステップに従って、現在のWebアドレスにポップアップを表示できるようにします。

  6. ポップアップ・ウィンドウで、Smart ViewダウンロードZIPファイルのリンクをクリックします。

    ファイル名の形式は次のとおりです:

    p<patch_number>_<smart_view_version>_MSWIN-x86-64.zip

  7. ブラウザのステップに従ってZIPファイルをダウンロードし、コンピュータのフォルダに保存します。たとえば、ダウンロード・フォルダに保存してから、ファイルを一時的な場所に解凍します。
  8. インストール・ウィザードを起動するには、SmartView.exeを右クリックし、「管理者として実行」を選択します。

    SmartView.exeをダブルクリックしてインストール・ウィザードを起動することもできますが、一部の構成では「管理者として実行」が必要になります。そのため、すべての機能が適切に有効化され、必要なすべてのWindowsレジストリ・エントリが設定されるよう、「管理者として実行」コマンドを使用することをお薦めします。詳細は、インストールとWindowsのアクセス制御設定を参照してください。

  9. Smart Viewの宛先フォルダを選択し、「OK」をクリックします。

    新規インストールの場合、Smart Viewはデフォルトで次の場所にインストールされます。

    C:\Oracle\SmartView

    Smart Viewの既存のインストールをアップグレードする場合、インストーラによるデフォルト設定はSmart Viewが以前にインストールされたフォルダになります。

    ノート:

    デフォルトの場所またはインストール・パスにスペースが含まれていない場所にインストールすることをお薦めします。たとえば、C:\Program FilesC:\Program Files (x86)にインストールしないことをお薦めします。

  10. インストールが完了したら、「OK」をクリックします。

    次にMicrosoft Excel、PowerPointまたはWordを開いたときに、Smart Viewのリボンが表示されます。

    ノート: