1. インストレーションおよび構成ガイド
  2. Smart Viewのインストール
  3. My Oracle SupportまたはOracle Technical Resourcesからのインストール
  4. Oracle Technical Resourcesからのインストール

Oracle Technical Resourcesからのインストール

始める前に、「My Oracle SupportまたはOracle Technical Resourcesからのインストール」の情報を確認してください。

Oracle Smart View for OfficeをOracle Technology Resources (OTR、以前のOracle Technology Network (OTN))から直接インストールするには:

  1. OTRのOracle Smart View for Officeの情報ページに移動します:
  2. Oracle Smart View for Officeの情報ページで、今すぐダウンロードをクリックします。

    このアクションにより、「Oracle Software Delivery Cloud」ページに移動します。

    プロンプトが表示されたら、Oracleログイン資格証明を指定します。

  3. 「Oracle Software Delivery Cloud」ページで、次の手順を実行します:
    1. Oracle Gadgetsライセンス契約を確認し、次のライセンス契約を確認して同意しますチェック・ボックスを選択します。
    2. Oracle Smart View for Office <バージョン>チェック・ボックスを選択します。
    3. 「プラットフォーム」で、オプションを選択する必要があります。ただし、すべてのプラットフォーム用のSmart View実行可能ファイルは1つのみであるため、Oracleでは「すべて」オプションを選択することをお薦めします。
  4. 「ダウンロード」をクリックし、ブラウザのステップに従ってファイルをダウンロードし、コンピュータ上のフォルダに保存します。たとえば、ファイルをダウンロード・フォルダに保存します。

    Oracleソフトウェア・ダウンロード・マネージャのEXEファイルがコンピュータにダウンロードされます。

  5. EXEファイルをダブルクリックしてOracleダウンロード・マネージャを起動し、次のステップを実行します:
    1. 「宛先」で「参照」をクリックし、Smart ViewダウンロードZIPファイルのフォルダに移動して、「次」をクリックします。
    2. 「ステータス」ウィンドウで、ZIPファイルのダウンロードを許可し、宛先を開くをクリックしてファイル・エクスプローラでZIPダウンロードの場所を開きます。
  6. インストール・ウィザードを起動するには、SmartView.exeを右クリックし、「管理者として実行」を選択します。

    SmartView.exeをダブルクリックしてインストール・ウィザードを起動することもできますが、一部の構成では「管理者として実行」が必要になります。そのため、すべての機能が適切に有効化され、必要なすべてのWindowsレジストリ・エントリが設定されるよう、「管理者として実行」コマンドを使用することをお薦めします。詳細は、インストールとWindowsのアクセス制御設定を参照してください。

  7. Smart Viewの宛先フォルダを選択して、「OK」をクリックします。新しいインストールの場合は、Smart Viewはデフォルトで次の場所にインストールされます。

    C:/Oracle/SmartView

    ノート:

    Smart Viewのインストールをアップグレードする場合、Smart Viewを以前インストールしたフォルダがインストーラのデフォルト・フォルダになります。
  8. インストールが完了したら、「OK」をクリックします。

    Microsoft Excel、PowerPointまたはWordを次に開くと、Smart Viewリボンのタブが表示されます。

    ノート: