ファイル・データ・ソースへの接続の設定

他のソースから作成された既存のXMLファイルやMicrosoft Excelファイルを、レポートへの入力として使用できます。

ファイルをデータソースとして使用するには、そのファイルをPublisherが接続可能なディレクトリに配置する必要があります。このページを使用して、ファイル・データソース・ディレクトリへの接続の詳細を設定します。

ファイル・データソースへの接続を設定するには:

  1. 「管理」ページで「ファイル」をクリックし、既存ファイル・ソースのリストを表示します。
  2. データソースの追加」をクリックします。
  3. 新規データソースについて次のフィールドを入力します。
    • データソース名 — データソースの表示名を入力します。この名前は、データ・モデル・エディタの「データソース」選択リストに表示されます。

    • パス — サーバーのトップレベル・ディレクトリへのフルパスを入力します。ユーザーは、このディレクトリと任意のサブディレクトリ内のファイルにアクセスできます。

  4. このデータソースのセキュリティを定義します。ロールを「使用可能なロール」リストから「許可ロール」リストに移動します。「許可ロール」リストにあるロールが割り当てられたユーザーのみが、このデータソースからレポートを作成または表示できます。