Oracle Analytics ServerでのOracle Analytics Publisherの管理 データ・ソースの設定 LDAPサーバー・データ・ソースへの接続の設定 LDAPサーバー・データ・ソースへの接続の設定 「管理」ページでLDAPデータソースへの接続を設定します。 LDAPデータソースへの接続を設定するには: 「管理」ページで「LDAP接続」をクリックし、既存のLDAP接続のリストを表示します。 「データソースの追加」をクリックします。 新規接続について次のフィールドを入力します。 データソース名 — これは、データ・モデル・エディタの「データソース」選択リストに表示される表示名です。 LDAPサーバーの「LDAP接続URL」をldap://hostname:portの形式で入力します。 「ユーザー名」を入力します(たとえば: cn=admin,cn=users,dc=us,dc=company,dc=com)。 パスワード — 必要な場合はパスワードを入力します。 「JNDIコンテキスト・ファクトリ・クラス」を入力します(たとえば: com.sun.jndi.ldap.LdapCtxFactory)。 「接続のテスト」をクリックします。 このデータソースのセキュリティを定義します。ロールを「使用可能なロール」リストから「許可ロール」リストに移動します。「許可ロール」リストにあるロールが割り当てられたユーザーのみが、このデータソースからデータ・モデルを作成したり、このデータソースに対して実行されるレポートを表示することができます。