論理表について

論理表は、ビジネス・データのディメンション・ビューを提供します。

論理表は、マッピングによって1つ以上の物理表から提供されます。論理表には、ファクト、ディメンションおよび参照の3つのタイプがあります。各ビジネス・モデルで定義される論理スキーマには、少なくとも2つの論理表を含める必要があり、それらの論理表間の関係を定義する必要があります。

各論理表は、1つ以上の論理列と1つ以上の論理表ソースに関連付けられます。新規論理表ソースの追加、既存の表ソースの編集または削除、表ソースへのマッピングの作成または変更、または論理表ソースの使用時の定義を行うことができます。

物理表を物理レイヤーから論理レイヤーにドラッグ・アンド・ドロップすると、結合関係とともに、表内の列も論理表に追加されます。物理レイヤーのキーと結合をミラーリングした主キーと結合が作成されます。論理レイヤーにオブジェクトを追加した後は、物理レイヤーのオブジェクトに影響を及ぼさずに、論理表のオブジェクトを変更できます。

マルチディメンション・データ・ソースを操作している場合は、物理レイヤーから論理レイヤーにキューブをドラッグ・アンド・ドロップできます。すべてのメトリック、属性およびディメンションが保持され、完全に構成された一貫性のあるビジネス・モデルが自動的に作成されます。

Essbaseデータ・ソースの場合、各キューブを物理レイヤーから論理レイヤーに個別にドラッグして、Essbaseキューブごとに個別のビジネス・モデルを作成することをお薦めします。

論理表を追加した後、表の名前の変更、論理表ソースの並替え、論理結合の構成などのタスクを実行できます。

ほとんどの場合、論理表を作成する必要がある場合は、物理レイヤーから論理レイヤーに表をドラッグ・アンド・ドロップします。場合によっては、論理表を手動で作成する必要があります。「ファクト、ディメンションまたは参照論理表の作成」を参照してください。表を手動で作成する場合や、物理レイヤーから論理レイヤーに個々の表をドラッグする場合は、新規作成した表または新規にドラッグした表と前にドラッグした表との間の論理マッピングを作成する必要があります。