論理表ソースとは
論理表ソースは、1つの論理表から1つ以上の物理表へのマッピングを定義します。
物理レイヤーと論理レイヤーとの間で発生する変換を指定したり、集計ナビゲーションと断片化を可能にするために、物理から論理へのマッピングを使用します。
論理レイヤーでは、ファクト表またはディメンション表を開き、「ソース」タブを使用してその表ソースのリストを開くことができます。そのリストから特定の表を選択して、表マッピング、結合、列マッピングなどのプロパティを表示できます。
論理表には、多数の物理表ソースがあることがあります。1つの論理列が、列にマップされた集計表(問合せがその列に対する該当するレベルの集計を要求している場合など)を含めて、複数の物理表の多数の物理列にマップされていることがあります。