EventDataActionクラス

EventDataActionは、AbstractDataActionベース・クラスのサブクラスです。この具象クラスを拡張して、必要な機能を提供できます。

EventDataAction

EventDataActionクラスを使用してクライアント側イベントを公開します。その後、そのイベントをリスニングして独自のアクションを実行する1つ以上のサブスクライバを登録できます。このタイプのデータ・アクションは、大量のコードがあって、データ・アクションの起動時に必要なアクションを実行するコードと疎結合されたデータ・アクション・コードを維持することでメリットを得ることのできる複雑なユースケースで使用してください。

+ EventDataAction(oKOModel)

+ create(sID_sName) : EventDataAction
+ upgrade(oOldDataActionJS) : Object
+ invoke(oActionContext: ActionContext, oDataActionContext:DataActionContext)
+ getGadgetInfos(oReport) : AbstractGadgetInfo[]
+ validate() : DataActionError
# createEventGadgetInfo(oReport) : AbstractGadgetInfo